
母の親友のゆりあさんが泊まっていくことになった。僕はゆりあさんの美しさに胸がときめいてしまい、いけないとは思いながら風呂場を覗いてしまった。でもしっかりばれていた。夜、ゆりあさんが僕の部屋に入ってきて、「さっき覗いていたでしょう?」と僕をじっと見詰めながら言った。「ご、ごめんなさい…」僕は必死に謝った。するとゆりあさんはにっこりと笑い、「ううん、怒ってなんかいないわよ。逆に嬉しかったの、私でもまだ魅力があるのかな…て思って」それから染み入るような優しい顔で、「童貞なの? 私が初体験の相手をしてあげようか?」と…。