
ドアを開けたら息子がオナニーしていた。「あっ!」淑恵も息子も同時に声を上げた。(まさかお母さんにオナニーを見られるなんて!)(まさか息子のオナニーを見てしまうなんて!)お互いどうしたらいいかわからずギョッとした顔のまましばらく見つめ合っていたが…。
息子のそそり立った肉棒に視線を移したとき、(えっ!)と淑恵はまたも心の中で声をあげた。でかいのである。夫の倍はありそうなのである。(ほ、ほしい…)衝動が込み上げてきた。(だ、だめ!)と必死に自分に言い聞かせたがだめだった。淑恵は息子の肉棒にしゃぶりついてしまった…。