
息子の義男が夢精したパンツをこっそり洗っていた。母・朝陽に見つかるとバツが悪そうに、「なんか変な液が出てパンツが汚れちゃった…」という。「それ、何だか知ってるでしょう?」と聞くと、「知らない」という答え。朝陽はオナニーの仕方も知らない義男に性教育することにした。ところが、義男は性のことなどまるっきり何も知らなかった。これでは同級生にいじめられるかもしれないと心配した朝陽は、性についてきっちり教えてやろうと決心する。だが、完璧主義的なところのある朝陽は暴走し、オナニーどころかセックスまで教えてしまうのだった…。